晴れときどき育児 〜適当気ままに発達障害児を育てよう日記〜

ADHDとアスペルガーの複合型と診断された息子にーにと、定型?の娘ちょろを育てる二児の母。意識していないと子供のことを忘れてしまうため、ブログはじめました。よろしくお願いします。

雨が続きすぎて

環境などの影響をモロに受ける私は、ここのところの雨続きに少しまいっているようです。
なんにもやる気が起きません。
大好きなゲーム(携帯アプリ)も、文章書くのも、イマイチ乗らず。
気分が滅入っている時の私はすべてを「もうどうでもいーや」で済ましてしまう癖があります。
今日のご飯何にしよう・・・もうどうでもいーや。
いやよくねーよ!!
頼むからお日様出てきて!!(懇願)

 

では気合入れるために、昨日あった個人面談のことなど書いてみましょう。

 

息子は大分授業中、落ち着いてきているようです。
他の子とトラブルを起こすこともほとんどないそうで。
グループの中にあって自分の言いたいことが最後まで言えなくても、どこかで折り合いつけて諦めることができるようになってきている様子。
ふむふむ。精神的に成長してきてるな〜。
でもそれは、息子がやる気をなくしてきているという証拠でもあって・・・。
難しいですね〜。親としては、やりたい事思いっきりやらせてあげたいし、言わせてあげたい。
周囲との調和も大切だけど、張り合いをなくしていく息子を見るのも少し辛いです・・・。

 

学校以外で何か別の張り合いを見つけてあげよう、など胸に秘めつつ、とりあえず他の子に迷惑かけなくなったのはいいとして、授業は相変わらずまったく聞いていません、と先生ため息。

 

「ん〜・・・そうですね〜。板書くらいはできるようになっておかないと中学で困りますよね」

 

とは言ってはみたものの、板書なんてレベルの高いこと、正直息子には無理でしょ。
ていうか私も無理だった。
大学時代後半から、やっとできるようになったんですよね。

 

授業を聞いてられない私は、中高時代、なんと授業中、漫画を描いて過ごしていたんですよ!(ドヤ顔)
だけど大学受験目前の高校三年の時、これではマズイと授業中、問題集をやるようにしました。
そしたら学年ビリだった私が偏差値58の大学に入れるまでになったんですよね。

 

授業を聞く能力は、学校さえ卒業できればなくてもなんとかなるさー。

 

とか密かに思ってることは秘密にして・・・。

 

とりあえず授業に参加してる態度は見せれるようになんなきゃいけないですね。
「授業を聞いてないのか!」と注意されたら、「やべっ。漫画隠さなきゃ!」と思えるくらいには緊張感を持って欲しい(え)

 

そろそろ息子の負荷を、また上げる時期がやって来たのでしょうか。

 

どうやっていこうかな〜と頭を悩ませつつ。
とりあえず晴れの日が来るのを待ちます(笑)